チョウの育ち方(3年・理科)校長室だより『トライ』No4
連休が明けて、子ども達の元気な笑顔、声が帰ってきました。
ホッとすると同時に、 (今日からまたがんばってなあ…。) と思いながら見守り活動をしました。 さて、今日の児童朝会は『いじめ(いのち)について考える日』の講話でした。 子ども達に、 「いじめといのちは関係があるか?」 と問いかけたところ、 「関係がある!」 と答えてくれた子ども達がいっぱいいました。ニュースや情報番組で、いじめをされたことでいのちを絶つということを知っています。お家の方々ともきっと話をしているんだろうなあとも感じました。 6年生には講話後に作文を書いてもらいました。 「どんな理由があろうともいじめはいけない!」 「いじめでいのちを失うことがないように、友だちや先生、お家の人に話をしよう!」 「『やめて』ということをきちんと伝えよう!」 など考えてくれていました。 なかなかなくなることないいじめといのちを絶つという現実に、正面から子ども達とともに考え、行動にうつすことのできる教職員がいる学校でありたいです! ついに田植えの日(5年)また昔の人は今日のように手作業で田植えをして1か所ずつ植えていた事実を知り、「腰が痛そう。」「広い土地に1本ずつ植えるなんて心もしんどくなりそう。」と大変さを感じました。 これから5年生全体で水やりや観察を頑張っていきましょう。 チクチクことば・ふわふわことば【1年生】1組では、子どもたちから出た「チクチクことば」と「ふわふわことば」を模造紙に書き、最後は「チクチクことば」をみんなで破って、「チクチクことばは聞くのも嫌な言葉だね。」「チクチクことばは、もう使わない。」と約束しました。 2組では、たくさんのふわふわ言葉を黒板に書き、「ふわふわ言葉のあふれるクラスにしよう」「一人ひとりが気を付けてがんばろう。」と話し合いました。 どちらのクラスも、最後はみんなから出た「ふわふわ言葉」を大きな声で読みました。声に出すと、自然と笑顔あふれる子どもたちでした。 また、今日は「あさがお」の芽がでていました。友だちの命、植物の命についても考えました。 5月8日給食・タコライス ・もずくのスープ ・焼きじゃが ・米飯 です。 タコライスは「タコ」が入ったご飯ではありません‼ メキシコのタコスという料理をヒントに、ひき肉・コーン・ レタス・トマトなどの具をご飯の上にのせて食べる料理で、 沖縄の人が考えました。 「タコ」はメキシコの言葉で「包む」という意味です。 もずくスープはさまざまな栄養素を摂取することができ、 低カロリーなスープです。 焼きじゃがはシンプルに素材の味を活かしたメニューです。 今日もおいしくいただきました。 |
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