垂直の意味を理解する3時間目。4年3組の教室です。算数の学習です。 導入は、地形。道路が縦横無尽に行きかうところでは、道路により、真四角や台形などに土地が仕切られています。この道路を直線とした場合、道路の交わり方を、2種類に分けることができます。 ということで、子どもたちは、小さなカードや前の黒板で、線の交わりを確認しました。 2本の線が交わってできる角が直角のとき、「2本の線は垂直である」といい、垂直か、そうでないかで線の交わり方を2種類に分けた、ということです。 垂直の意味。今日の学習でしっかり学習した子どもたちです。 小数のかけ算4時間目。5年3組の算数の時間です。 今日は、辺の長さが小数のときにも面積や体積の公式が使えるのか、考えました。 面積の公式は縦×横。小数同士のかけ算のやり方で答えを導き出します。そしたらこの答えがあっていると確かめるにはどうしたらよいでしょうと、先生からの問いかけです。 子どもたちは隣り同士や班の中で話し合い、考え方を見つけます。 mで表していた長さをcmに直し、その数で計算することが、少数のかけ算を整数に直して計算するやり方と同じことに気付きます。 一生懸命に取り組んでいる子どもたち。難しいことも、その熱心さで克服していくようです。 商に空位がある場合の筆算4年2組の2時間目です。算数の時間です。 今日は、3桁÷1桁の計算で、商に空位がある場合の筆算の仕方を学習しました。 商が立たない位は「0」を書く、商のはじめに「0」が立つときは何も書かない、ということを、今日の問題に取り組んでいくことで、子どもたちは気付いていきます。 ホワイトボードに筆算の仕方を書いて、ちゃんと解説もできました。 みんなで考えて、わり算の筆算をやっつけていく子どもたちでした。 青菜を湯がく 2手慣れているような児童はわずかで、たいていの人が初めての経験のようです。 物珍しそうに、けれど真剣に取り組んでいた子どもたち。今日の実習はどう感じたでしょうか。 青菜を湯がく 1今日、3・4時間目に5年3組が、5・6時間目に5年2組が、調理実習をしました。 今回は青菜を湯がきます。 まず、各班は受け取ったほうれん草を洗います。鍋にお湯を沸かし、沸騰したら根の方から鍋に入れ全部が湯につかるよう菜箸を使い、時間が来たら、水を張ったボールにほうれん草をあげます。水気を絞って、まな板の上に乗せ、4cm程度に包丁で切り、器に一人分ずつ入れます。 |
|