【5年】インタビュー知りたいことを聞き出そう インタビューをするためには、(1)話を聞きたいと思える相手に、(2)聞いてみたいことを明確にしてたずねる、ということが重要です。 本日の2限目、5年生が2人、インタビューを求めて校長室を訪ねてきました。 「なぜ、校長先生になりたいと思ったのですか。」 「校長先生が子どもの時に遊んでいたゲームやスポーツは何ですか。」 「どうしたら勉強が得意になりますか」 前もってノートに用意されていた質問は、なかなか核心をついたものばかり。そして最後の質問は、「あのう、 ノートに書いてはいないのですが、校長先生が興味を持っていることや好きなことは何ですか」 インタビューの時間を通じて、相手に興味を持ち、もっと知りたいと思ったからこそ出てきた質問です。この単元名の「聞き出そう」は、真にこういうことではないでしょうか。 コミュニケーションへの意欲を育てるきっかけは、相手に興味を持つ ことから始まります。もっともっと「聞き出そう」につなげようと思えば、「それはどうしてですか。」「それをきっかけに何かが変わりましたか」などの会話につながるのでしょう。 今日のインタビューがこの後どのような学習につながっていくのか、とても楽しみです。 あさって (5月21日)はどんな日二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 5月21日は 小満(しょうまん) 「小満(しょうまん)」は、「二十四節気」の8番目の節気です。 あらゆる生命が満ち満ちていく時期のことで、 太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節を表します。天文学では、太陽黄経が60度のその瞬間を指すそうですよ。 児童集会
5月18日(木)
◇ 各委員長のあいさつ ◇ 代表委員のあいさつ よりよい生魂小学校になるために、自分が頑張ることを力強く述べました。 PTA総会
5月17日(水)
本日は、PTA決算総会・予算総会・委員総会を行いました。参加者と委任状により、すべての議案を承認いただきました。ありがとうございました。 コロナ禍の行動制限も見直され、この3年間できなかった様々な行事も、実施できそうです。その際は、役員・各委員会をはじめ、PTA会員のみなさまのご協力をよろしくお願いします。 今日(5月17日)は何の日生魂小学校では、月に1回「記名の日」を設けています。物のありがたさに感謝し、物を大事にしていくことを一人ひとりが改めて考えるための日です。そのためか、今の落し物は5点しかありません。とても少ないです。 でもよく見ると季節外れのものもあります。4月からずっと持ち主に返っていないようです。書かれている名前はずいぶん前の卒業生の名前のままで、書き直しがされていません。 月に1回の「記名の日」、譲り受けたものも含めて、もう一度持ち物の名前を確認してみましょう。 |
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