7月7日 6−2 国語 その1
6−2で国語の研究授業がありました。
本校では、教員の授業力を向上させるため1年間で1人が必ず研究授業を公開しています。 「風切るつばさ」という物語の学習です。登場人物の関係をタブレットの発表ノートというアプリでまとめてグループで意見交流をしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月7日 6−2 国語 その2
「風切るつばさ」という物語は、渡り鳥のアネハヅルのクルルが、仲間から「クルルのせいで幼い仲間の鳥が命を落とした」ということにされて、すっかり気持ちを落としてしまいます。クルルに助けられていたカララが、自信をなくして飛べなくなっていたクルルに寄り添いますが、・・・というお話です。
子どもたちは、クルルとカララの心情をお話に沿って読み取っていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月7日 6−2 国語 その3
まだ幼い仲間のツルがキツネに命を奪われた・・群れのツルたちはそれをなかなか受け止められませんでした。その思いのはけ口がクルルに向けられたのです。
「キツネに気づかれたのはクルルが羽ばたいたせう・・」ほかにも羽ばたいた仲間もいたのに・・・言い訳もできないような雰囲気が立ちこめました。 このような状況は、子どもたちにも共感できる場面でったようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月7日 6−2 国語 その4
クルルはときどき体の弱いカララにとったえさを分け与えていました。
大勢の仲間から、きびしいことばをぶつけられたクルルをカララは味方になることさえできませんでした。 いろいろな人間関係や心情について考えさせられる「風切るつばさ」でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月6日 交通安全指導 その1
福山通運さんのご協力で、交通安全教室を実施しました。
2時間目は低学年です。正しい自転車の乗り方ができるように自転車シュミレーターも持ってきていただきました。 交通安全について、意見交流もしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |