今朝は、講堂で１学期の終業式がありました。
　校長先生のお話の後、３年生児童の代表が「１学期の思い出」を発表しました。
　プール・算数や自学でがんばったこと社会見学のことなどをはっきりした声で発表できていました。

　本校のＰＴＡ活動で集めていただいたベルマークをもとにクライミングウォールを設置していただきました。今日は、１年生に給食後の休けい時間にお試しで使ってもらいました。
　たちまち集まって大人気になりました。

　６年生が「着衣泳」の学習を行いました。
　暑くなって全国各地で河川や海で落ちる、深みにはまるというような水の事故のニュースが報告されています。
　「着衣泳」は、「自分の命を守る」という学習です。

　まず、水着の上から色落ちしてもよい服を着ました。
　それだけで「気持ち悪い」「重い」という声が聞こえました。
　プールの端に座って、友だちから軽く押してもらって、水に落ちました。実際にはもっと衝撃的にパニックになるようですが、落ちた時の感じは「何とも言えない重さや動きにくさだった」そうです。

　次に水の中で歩く、走る、泳ぐを経験しました。
　実査には、靴や靴下もはいていることが多いのですが、動きにくさは体験できたようです。