3年 書写(毛筆)の学習筆の動きを確かめた後、実際に書いてみました。 5年 算数の学習今日は、「約分」について学んでいます。 「公約数」の学習が、ここで活かされます。 小学校 全校朝会皆さんが今立っている、運動場やあの校舎がなくなってしまったら、勉強も運動会もできなくなってしまします。皆さんがいつも通っている道路、これも困りますね。今ニュースで話題になっていることで言うと、給食がなくなってしまうこと。これも困りますね。 電気が止まってしまう。これは困ります。部屋の明かりがつけられないのは勿論ですが、テレビやスマホがダメってことは、電話やラインが使えない。つまり連絡を取る方法がなくなりますね。電車も止まります、信号もつきません。これは困ったものですね。 当たり前にあるものが無い。なくなるはずのないものがなくなる。 先週の避難訓練は危険なところから避難する練習でした。火災が起きたとき、津波が来たとき。そんな訓練でしたね。 ものでは無く、例えばここに居る友達、家族。自分の周りの人の命が無くなったらと考えてください。おはようと声をかけるクラスの友達、教室で隣に座っている友達や今並んでいる前や後ろの友達、きょうだいやおうちの人、いつもいて当然いて当たり前にいる人がもしいなくなったら。 一番当たり前だと思っているものは、きっと、自分自身の命です。朝起きていつものようにここに居る。当然命があるからここに居るんですよね。それが無くなったら。 自分自身の命は自分で守る。とても難しいことです、でも考えておいてくださいね。 令和5年9月11日 小学校全校朝会 校長講話 中学校 全校集会皆さんは、今まで経験したことはないけれど、新たに挑戦してみようと考えたことはあると思います。誰でも初めてのことは不安で、失敗もするかもしれないと考えると思います。しかし、失敗はしてはいけないのではなく、失敗して初めて気づくことや失敗から学ぶこことも沢山あります。失敗を恐れず新たなことに挑戦せずにいるのはもったいないです。失敗は新たな挑戦には付き物で、逆に失敗したことがない人は、自分の能力以上のことに挑戦をしていないのかも知れません。 そして、もう一つ大事なことは、やってみようかどうしようかと悩んでいるということは、半分以上やってみたい気持ちに傾いているということです。やってみようか迷ってやらないで後悔するよりも、挑戦してみて失敗した後悔の方がずっとよいと思います。これからの学校生活でやってみようかどうか迷うような場面に出くわしたら、迷わず挑戦してみてください。 令和5年9月11日 中学校全校集会 副校長講話 9年生 授業の様子小中の職員や教育センター、委員会も参加し、その後の研究討議も有意義な時間となりました。 |