「うさぎ」は、「うさぎ　うさぎ　なに見てはねる」「十五夜　お月さま　見てはーねる」あの文部省唱歌の「うさぎ」です。
　子どもたちには、「むかしの感じ」「和風」の歌の感じらしいです。
　十五夜も、月を見ることもなじみがあるかどうか個人差があると思います。

　「うさぎは　なぜ　はねるのか」「十五夜のお月さまは、どんな月なのか？」イメージできるのでしょうか？

　５−２の図工です。
　「アボリジニーアート」というのでしょうか。カンガルーの型に、綿棒などでドットの模様を入れてデザインしていきます。

　教室内は「シーン」と静まり返っていました。
　それだけ、集中して描いているということなのでしょう。
　さすがです。

　鷺洲小学校の運動場をお借りしての練習です。
　高学年でお借りできるのは、おそらく２回ほどです。
　鷺洲小学校さんのご厚意で、体育倉庫の物品なども使用させていただきました。
　休み時間なども優先的に使用させていただきました。
　鷺洲小の校長先生はじめ児童の皆さん、教職員のみなさまに御礼申し上げます。