手持ち花火だけでなく、地面に置いて楽しむ花火も、主催者が火をつけてみんなで楽しみました。
花火を回したら「１００」になる？
やってくれた人がいました。

百周年の記念の行事は、みなさんのお蔭で盛り上がりました。
ご準備いただいた方々、運営に携わっていただいた方々、心よりお礼申しあげます。

島屋小学校１００周年記念の夏まつりの日の夕方、突然の大雨に見舞われ、これから行おうとしていた「花火体験」が中止になってから２か月余りが経ちました。
季節はもうすっかり秋ですが、「学校の創立記念日の今日にします！」とご連絡すると、たくさんの人たちが、秋の花火体験に、集まってきてくださいました。
１７時からと１９時から、２回に分けましたが、皆さんがご家族で手持ち花火を楽しまれました。

１１月１日（水）

５時間目。５年４組は、国語の時間です。
和の文化をみんなに広めようという単元で、子どもたちは、「島屋万博〜日本館〜を作ろう！」をゴールに設定し、外国人に和の文化を伝えるというスタンスで、テーマを決めて、これまで必要な情報や資料を集め「観点カード」を作成してきました。今日は、班ごとにお互いの情報や資料を確認し、万博〜日本館の来館者の興味を引き付けるよう整理することがめあてになっています。
子どもたちは、しっかり話し合い、内容の検討、構成の検討をして、ふさわしい展示の仕方を考えていきます。
活発な活動で、とても頼もしく見えた子どもたちでした。

１１月１日（水）

お昼休み。今日は５人の人が島屋小学校におめでとうの言葉のプレゼントをしに、マイクの前に集まってきてくれました。
みんな優しく、けれどしっかり、島屋小学校に伝えることができたようです。

今日で放送を通じてお手紙を読むのは終わりになります。
島屋小学校に書いてくれたたくさんのお手紙は、周年行事の時に掲示する予定です。
みんな、ありがとう！！

風船の行方をいつまでも見守る子どもたちでした。
集会の最後には、１００周年の歌「ぼくらの未来」を全員で歌いました。
子どもたちの声が、大空に舞い上がっていった風船たちに聞こえたでしょうか。

「ぼくたちがこれからの時代を引き継き、さらなる島屋小学校の発展に力を尽くします。
ぼくたちも、未来に羽ばたきます！」