4−2 総合的な学習 その1
今週は、「外国の文化に親しむ週間」です。4−2の子どもたちが、韓国朝鮮の遊びを経験しました。
「ペンイ」というコマ回しでは、皮のベルトをコマに巻いて勢いよくベルトを引っ張って回します。 棒についたベルトで、勢いをつけるとコマは回り続けるのです。 4−2 総合的な学習 その2
4年生は、これまでに経験があるので、上手でした。
ムチのようにコマを打つと面白いようにコマに勢いがつきます。 11月29日 2年 生活科 その1
2年生が、1学期に植えた「サツマイモ」の収穫をしました。
うまく育っているかどうか、ドキドキのイモ堀りです。 11月29日 2年 生活科 その2
大きさはそれぞれ違いますが、みんな違ってみんないい7のです。
さてこの後「おイモパーティー」はあるのでしょうか? 11月29日 3−1 国語 その1
3−1の国語です。今日は校内の研究授業でした。
「モチモチの木」という物語の学習でした。 こんなお話です。 豆太は五才にもなったというのに一人でトイレにも行けないほど臆病。トイレは外にありますが、モチモチの木が枝を広げて恐ろしい出で立ちをしてます。それなので、豆太が夜中にトイレに行こうと思っても、お爺さんに付いてきてもらわなければ行くことができません。 お爺さんは、どんなにぐっすり眠っていても、豆太に起こされればトイレまで付いていきますません。 モチモチの木というのは、家の前に佇む木に豆太が付けた名前。木枝を広げたモチモチの木は、秋になると艶のある茶色の実をたくさん振り落としてくれます。 ある日夜中に。 お爺さんが腹痛で悶えていたのが、熊の唸り声に聞こえたのでした。 お爺さんの苦しそうな姿を目の当たりにした豆太は、寝間着に裸足で峠の麓の医者のところまで一目散に駆け降りていきます。痛いやら寒いやら怖いやらで涙を目に浮かべる豆太ですが、お爺さんがいなくなるほうがもっと怖いことだと一生懸命に駆けていくのです。 豆太はお爺さんのもとに医者を連れてくることができるのでしょうか。そして、火の灯るモチモチの木とは一体何なのでしょうか。 |