この時間の学習は、「残雪」のことをいまいましく思っていた大造じいさんの気持ちがどう変わったのかを考える学習でした。
　子どもたちは、文章から大造じいさんの気持ちを想像しながら、どんな姿を見て気持ちが変わったかを話し合っていました。

　５−２の子どもたちは、「命がけでなかまのためにハヤブサと戦う残雪」「頭領らしいいげんを守った残雪」「ただの鳥に対しているとは思えない」など、たくさんの意見を発表して考えを深め合っていました。

　５−２の家庭科です。
　今日は、調理実習で「ごはんとみそしる」を作りました。
　みそしるは、じゃこでだしを取ります。
　ごはんは、洗ってから吸水させます。

　みそしるの具は、だいこん、ねぎ、うすあげでした。
　だいこんがやわらかくなっているかどうか少し心配でした。

　ご飯は、透明の鍋だったので炊きあがりまでがよくわかりました。
　協力して、みそしるもごはんもよくできていました。