11月29日 2年 生活科 その2
大きさはそれぞれ違いますが、みんな違ってみんないい7のです。
さてこの後「おイモパーティー」はあるのでしょうか? 11月29日 3−1 国語 その1
3−1の国語です。今日は校内の研究授業でした。
「モチモチの木」という物語の学習でした。 こんなお話です。 豆太は五才にもなったというのに一人でトイレにも行けないほど臆病。トイレは外にありますが、モチモチの木が枝を広げて恐ろしい出で立ちをしてます。それなので、豆太が夜中にトイレに行こうと思っても、お爺さんに付いてきてもらわなければ行くことができません。 お爺さんは、どんなにぐっすり眠っていても、豆太に起こされればトイレまで付いていきますません。 モチモチの木というのは、家の前に佇む木に豆太が付けた名前。木枝を広げたモチモチの木は、秋になると艶のある茶色の実をたくさん振り落としてくれます。 ある日夜中に。 お爺さんが腹痛で悶えていたのが、熊の唸り声に聞こえたのでした。 お爺さんの苦しそうな姿を目の当たりにした豆太は、寝間着に裸足で峠の麓の医者のところまで一目散に駆け降りていきます。痛いやら寒いやら怖いやらで涙を目に浮かべる豆太ですが、お爺さんがいなくなるほうがもっと怖いことだと一生懸命に駆けていくのです。 豆太はお爺さんのもとに医者を連れてくることができるのでしょうか。そして、火の灯るモチモチの木とは一体何なのでしょうか。 11月29日 3−1 国語 その2
今日は、豆太が勇気を出して、医者様を連れてきたおかげで、じさまはすっかり良くなりました。豆太は、夜になるとまたじさまをトイレに起こしました。その豆太は弱虫なのでしょうか?というめあてで学習をしました。
11月29日 3−1 国語 その3
前の場面で「じさまのいのちが心配だったから豆太はがんばった。」「豆太はやさしいいからこわくても医者様を連れてきた。」「一人で夜道を下りないとじさまが心配だった。」という意見がたくさん出ました。
11月29日 3−1 国語 その4
最後の場面で豆太がトイレにじさまを起こしたのは、「じさまがなおってトイレに連れて行ってくれると安心している。」「前の場面は本当に心配したけど今はだいじょうぶだから。」「勇気は80%で弱虫が20%だ。」などたくさんの優れた意見が出ました。
3−1の子どもたちの聞く力、考える力、話す力の素晴らしさが光っていました。 |