このたびの震災で被害にあわれました方々に心からお見舞い申し上げます。
大国小学校では、3学期の始業式を無時行うことができました。
あたりまえ(当たり前)の反対の意味の言葉は、ありがとう(有難う)です。被災地の学校では、学校が避難場所となり、学校再開のめどが立っていない学校もあると聞きます。
子どもたちが安心・安全に学校生活を送ることができることは当たり前ではなく、たくさんの方々の支えがあってのことだと思います。子どもたちには、笑顔で元気に學校生活が送れることに感謝し、一人一人が素晴らしい年になるように目標をもって頑張ってほしいと思います。