児童会活動1目のひみつを知って健康にすごそう 2月1日に実施した学校保健委員会の取り組みを校内に広げ深めるために、児童集会の時間と1限目を活用して全児童に向けて「目のひみつを知って健康にすごそう!」を発信しました。 健康委員会の児童は学校保健委員会時と同じように、落ち着いて説明したり、紹介したりしっかりと発表できました。 各学級でも、それぞれしっかりと話を聴き学習していました。 児童会活動2【6年】調理実習これまでの調理を振り返って 昨日は、6年生が調理実習をしました。「食事の仕方を工夫しよう」の学習として、調理実習に必要な知識や手順を振り返り、みんなでパンケーキを作りました。 パンケーキの生地を作り、フライパンで形を整えながら上手に焼いていました。出来上がったパンケーキに最後に思い思いにトッピングをすると、チョコとホイップとフルーツで飾られた、かわいいパンケーキに仕上がりました。 卒業まであと1か月。楽しい思い出をいっぱいつくっていきましょう! みんなの公園をきれいに!来月も第二日曜日に開催予定ですので、今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。(PTA 新發田会長) あさって(2月16日)は何の日天気図って? 天気図(weather map)とは、様々な規模の気象現象を把握するために、地図上に天気や気圧、等圧面における高度や気温、湿数や渦度などの値を、等値線その他の形で記入した図のことでです。 1820年にドイツの気象学者ハインリッヒ・ブランデス(Heinrich Brandes、1777〜1834年)が観測データを郵送などで集めて発表した天気図が世界初とされています。 天気予報と天気図 今から約140年前の1883年(明治16年)2月16日は、日本で初めて天気図が作られた「日本の天気図記念日」とも呼べる日です。 当時は、ドイツの気象学者エルウェン・クニッピング(Erwin Knipping、1844〜1922年)が天気図を描き、英語で書かれた天気概況を翻訳したものだったそうです。 記録によると、2月16日から毎日1回午前6時の気象電報を全国から収集できるようになり、当日に東京気象台で初めて天気図が作製(試行)されたそうです。また、同年3月1日からは、毎日の天気図の印刷配布も始まったそうです。同年5月26日には、東京気象台で初めて暴風警報が発表され、さらに翌17年6月1日には毎日3回の全国の天気予報の発表が開始されたと記されていました。 この最初の天気予報は、「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ」という、日本全国の予想をたった一つの文で表現するもので、東京の派出所等に掲示されたそうですよ。 ただし、この記念日は気象庁が定めたものではないようです。 |