4年生 出前授業 走り方 2月13日(火)速く走ることができるようになるためのコツをいくつか教えてもらいました。 1つ目は、腕の振り方です。大根を切るように勢いよく腕を振り下ろすのがポイントだそうです。 2つ目は、リズムです。 3つ目は、強く地面をけること。 そのために、まっすぐバランスよく立つことができなくてはいけません。片足立ちで姿勢よく、3分間立つ練習をしました。 次は、ラダートレーニングです。はしご状の枠を使って、リズムよく、強く地面をける練習をしました。 最後に、リレーです。みんな早く走れるようになったかな? 「今日のコツを生かして、これからも練習がんばる人っ!」と聞かれて、みんな揃って手をあげていました。 児童朝会 なわとび表彰式 2月13日(火)まずは、各学年のチャンピオン大会上位3名に、運動委員会から表彰状が渡されました。次に、10人一斉とびと、スピード8の字とびの表彰もありました。 その後、チャンピオン大会上位3名による、実技披露です。さすが上位入賞者です。縄の回転速度が違います。最後、6年生は二重とびでしたが、「おおっ!」と、感嘆の声があがっていました。 運動委員会のメンバーが、集会や表彰の準備をがんばりました! 1年生 たこたこあがれっ! 2月8日(木)風に向かって走ると、たこが高く上がっていきます。「旗より高く上げんねんっ!!」と元気よく走っていました。 空を見上げてみると、猫やペンギン、お花畑などカラフルな絵がいっぱい! 大谷選手とキャッチボールをしている絵もありました。 6年生 環境・エネルギー出前授業 2月7日(水)太陽電池とコンデンサーを使った発電と蓄電の実験では、太陽電池をライトで照らして発電し、コンデンサーに電気をためた後、プロペラをつないで発電して生み出された電気を使うことを体験しました。 センサーとプログラミングの実験では、人感センサーや明るさセンサー、自分たちのタブレット端末で作成したプログラムを使って、暗い時に人を感知して自動で照らす照明システムを作りました。自分たちがプログラムしたものでセンサーが反応した時、子どもたちは達成感のある表情をしていました。また、センサーやプログラムを上手に使うことで電気を効率良く使えることも体験できました。 この出前授業を通して、どの子どもたちも電気の使い方について理解が深まったようでした。 5年生 出前授業 理科実験プログラム〜水のろ過と地球環境を考える〜 2月6日(火)最初に色水のろ過実験をしました。理科で学習したろ紙を使ったろ過では色水が無色透明な水に変わりませんでしたが、ろ紙より隙間の小さい中空糸膜を使った実験では色水を無色透明な水にろ過することができました。中空糸膜でろ過した瞬間、無色透明な水が出てきた時には、驚きの声が出てきました。 中空糸膜の凄い力を実感したところで、中空糸膜でろ過を行うと食塩水も食塩の入っていない水になるのかを実験しました。食塩水をろ過して出てきた液は見た目では食塩が含まれているかわからないので、加熱して水分を蒸発させることで確かめたところ、白い塩が出てきました。このことから、隙間の小さな中空糸膜を使っても食塩はろ過で取り除くことができないことがわかりました。 中空糸膜で取り除けない食塩などはより小さな隙間の逆浸透膜(RO膜)を使えばろ過できること、中空糸膜や逆浸透膜が被災地や水不足の地域で活躍していることをお話していただきました。最後に講師の方からお話のあった「理科で学んでいることは社会とつながっていること」を体感できた授業でした。 |
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