毛筆の学習です。
「わざ」と書きます。
ひらがなは、画数は少ないですが、なかなか難しいです。

　日本橋小中一貫校として取り組んだ募金活動に、「感謝状」が届いています。
　職員室前に掲示してありますので、来校されたときは見てください。

　皆さんは今月、もうすぐ来る２月２９日を知っていますか。まだ２月２９日を２回か３回しか知りませんよね。校長先生はもう１０回以上知っています。
　こんな年のことをなんていいますか。そう「うるう年」って言いますね。一年は３６５日、ですがこのうるう年は１日多く３６６日です。
　以前、体育館で、中学校の教頭先生に月をやってもらって、副校長先生に太陽をやってもらって、一月と一日のお話をしたの覚えていますか。太陽とお月さまの関係を何年も何年もかけて測定すると３６５日とちょっとになったんです。このちょっとを４年に一度の１日増やしたのがうるう年。正確には４００年で９７日増やしているんです。
　では、一週間が一日増えるとどうなるでしょうね。月曜火曜水曜この名前にピー曜日って名前があってもいいじゃないですか。もしピー曜日があったら。月火水木金土日ピーってなりますね。そのピー曜日が休みだとすると、一週間に三日も休み！皆さんは何をしますか。
　例えば一日６時間授業、これが一日７時間授業だったらもっとたくさんお勉強できますよね。うれしくなっちゃいますね。
　今週木曜日は２月２９日。４年に一度しか出合わない日。今日と同じように朝が来て学校に来ていつもと何にも変わらない一日が過ぎるかもしれませんが、ちょっとそんなことを考えながら、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

　　　　　　　　　　　令和６年２月２６日　全校児童朝会　校長講話



　小学校は今日から昼休みの後に清掃活動を行います。
　６時間目の終了時刻が今までより５分遅くなります。
　よろしくお願いいたします。

　早いもので２月も今週で終わり、金曜日からは３月が始まります。１月は行く、２月は逃げる、３月は去るとよく言いますが、この３学期はあっという間に終わってしまいます。
　さて皆さんにちょっと考えてもらいたいのですが、みんなが平等に持っているもの、与えられているものって何だと思いますか。そう時間です。１日２４時間という時間は誰もが平等に与えられているものです。しかし、人によっては短く感じたり長く感じたりします。楽しいん時間はすぐに過ぎてしまうけれども、嫌な時間や退屈な時間は中々過ぎてはくれないものです。
　この日本橋中学校で、今の学年、今のクラスで過ごす時間もあと僅かです。平等に与えられている時間をどのように過ごすかは、みんな次第です。９年生では卒業に向け、また進路を決定する大事な時期にも差しかかっています。すでに私立高校の入試を終え進路が決まった人もいますが、来週の公立高校の出願と再来週の入試がこれからの人もたくさんいます。今過ごしているこの時間はもう二度とは戻ってきません。何もすることがなく時間を持て余すのではなく、何か今みんなと過ごしている残りの時間にやってみたいことを見つけ、有意義な学校生活を送って、新しい学年、新しい進路先に進んでください。
令和６年２月26日（月）　中学校　全校集会　副校長講話

直方体の面と辺の関係について考えています。