校長講話を活かした読解力の育成校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい 今年度は4回、児童朝会の校長講話の後にワークを実施し、読解力のボトムアップを図っています。 「校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい。」と講話内容について漠然と問うことで、児童が何をどのように聴き取るのか・考えたことをどのように表現するのか、についてその変化を記録し、その変容を分析しています。 また児童には、「生魂っ子みんなの学習」の掲示板に参考にしてほしい作文を掲示することで、互いの気づきや学びを促しています。 19日の校長講話では、6年生が学習していた「プロフェッショナルたち」を基に「当たり前の積み重ね」と題して毎日の積み重ねが大切であることや、毎日の繰り返しの中でも進歩していくことが大切であることを伝えましました。 3年生以上の児童がどのように捉え、どのようなことを書いているのか、作文を読むのが楽しみです。結果はまた、HPでご紹介します。 【6年】社会見学1 ピース大阪&大阪歴史博物館小学校での学びを確実なものに 「戦争について学び、平和について考えよう」「大阪の歴史について学ぼう」を学習のめあてに、小学校生活最後の社会見学に出発しました。 しおりには、「施設を見学して学習したこと」や「考えたこと」を記録するようになっています。校内での座学だけではなく、豊富な資料を見聞きすることで、児童がしっかりと学びを深めて帰ってくることを期待しています。 児童朝会
2月19日(月)
◇ 清潔調べ表彰式(健康委員会) 今月は、4クラスがパーフェクトでした。 ◇ 今週の生活目標「をしよう」 インフルエンザが流行っています。ご家庭でも、手洗い・うがいの励行をお願いします。 ◇ 校長先生の話「当たり前の積み重ね」 生魂地域 避難所開設・運営訓練/地域本部訓練3皆さんは上汐公園に、災害に備えた「消防ポンプ収納庫」の他にも「可搬式ポンプ庫」や「かまどベンチ」があるのをご存じでしたか? また、国際交流センター前に「マンホールトイレ」の設置予定場所があるのをご存じでしたか? 大阪市内におけるオープンスペースは、震災時に様々な役割を担います。上汐公園のようなスペースは、「避難場所」や「活動拠点」として震災から私たちの命を守る重要な場所となります。 今回、地域の防災資源を知ったことで、児童へ伝える学習の情報を広げることができました。ありがとうございました。 最後に「大阪防災アプリ」をご紹介します。このアプリは、アプリ内で切り替えることにより、大阪市以外の市町村の情報も確認できます。 「自助(自分の身は自分で守る)」と「共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」で、いざというときに備えておきましょう! 大阪防災アプリ https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/pa... 生魂地域 避難所開設・運営訓練/地域本部訓練2
学校は、地域との連携・協力を大切にしています
災害の規模が大きくなればなるほど、「自助(自分の身は自分で守る)・共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」が重要となります。併せて、今回備蓄の状況や、本校での避難所開設の規模を確認すると、各家庭における日頃からの備えが大切であることを強く感じました。 (1) 住宅内の安全空間づくり (2) ローリングストックなどによる備蓄 (3) 在宅避難への意識 学校は、今後も学校ができることを考え、地域との連携・協力を図って参ります。 天王寺区(防災・防犯 取組み) https://www.city.osaka.lg.jp/tennoji/category/3... |
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