1年生 人権の花 3月12日(火)2学期に植えたチューリップの球根も、元気に育ってきています。きれいな花が咲きそろう頃には、みんなもう、2年生ですね! 児童朝会 3月11日(月)今朝の朝会のお話は、東日本大震災のお話でした。「自分の命は、自分で守る」ということと、「2時46分に、黙祷をします」というお知らせもありました。 続いて、2つ表彰がありました。「読書感想画コンクール」と「ベストリーダー賞」です。「ベストリーダー賞」は、図書委員会の取り組みで、今年1年間図書室から借りた本の冊数が多い10名が表彰されました。一番多く本を借りた人の冊数は85冊! みんな、たくさんの本に出会い、心を育んでほしいですね。 児童集会 「桃から生まれた…」 3月7日(木)おじいさんとおばあさんが川で洗濯をしていると… 川上から大きなモモが流れてきました。そのモモから生まれてきたのが「金太朗」です。子どもたちから「えぇ〜っ!」と声が上がりました。どうやら、いろいろな昔話がミックスされたストーリーのようです。竜宮城に桃太郎がいたり、乙姫様が鬼だったり… 最後は、無事、おじいさんとおばあさんを助け出して、「めでたし、めでたし」 みんなとても楽しそうに、見ていました。限られた時間の中で準備、練習に取り組んだ集会委員会のメンバーも、みんなに喜んでもらえて、とてもうれしそうでした。 読み聞かせボランティア 3月6日(水)低学年の教室では、絵本を読んでもらっているクラスが多かったです。どのクラスでもみんなしっかりと前をむいて、楽しそうにお話を聞いていました。 読み聞かせボランティアの皆さん、1年間本当にありがとうございました。子どもたちが本に親しむとても良い機会になりました。次年度も引き続き、よろしくお願いいたします。 4年生 出前授業 〜サントリー次世代環境教育〜「水育」 3月5日(火)2種類の土を触って違いを見つける体験では、土の重さや色、触り心地などさまざまな違いを見つけ、それぞれの気づきを発表しました。 土の水をたくわえたりきれいにしたりする力を比べる実験では、ふかふかの土は水を浸み込ませゆっくりときれいな水が出てきましたが、サラサラの土は水が浸み込まず泥水となって上から流れ出てしまいました。この実験を見た子どもたちは、森のふかふかの土の力に驚き、水を育む土や森の大切さに気づいた様子でした。 最後に、このような森を守っていくにはどのようなことが必要か、水を大切にするために自分たちにはどのようなことができるのかを考えました。子どもたちからは、森の木を育てる、水をなるべく汚さないように使うなどさまざまな考えが出てきました。 この出前授業を通して、水についてたくさん考えることができました。 |
|