日野原重明さんの「君たちに伝えたいこと」、谷川俊太郎さんの「春に」を読んで感想を交流しました。
４月から中学生になる自分の姿と文章や詩を重ね合わせ、生きるうえで自分が大切にしたいことについて考える姿が見られました。

　紙版画でつくった竜が飛ぶ空を絵の具で塗っています。ベタ塗りではなく点塗りで丁寧に塗り進めていて、自然なグラデーションや色の変化がとてもきれいに仕上がってきています。
　

　図書委員会の６年生が１年生に絵本の読み聞かせを行いました。
　６年生が、１年生のことを考えながら選んだ絵本です。今日のために絵本を借りていって練習をしていました。
　１年生は、しっかり集中してお話を聞いたり、一緒に読んで盛り上がったりと楽しんでくれたようでよかったです。

　５年生の教室でリコーダーの練習をしています。“ケーナ”というのは、南米発祥の民族楽器で、どこか懐かしい音色を奏でる楽器です。リコーダーと同じ縦笛ですが、音色の違いを感じながら、演奏をしています。

　国語科で学習した「モチモチの木」を題材に絵を描いています。思い思いのモチモチの木の形や、夜の空の色、次の大きさ、山の形、そして明かりの色。同じお話を読んで学習したのですが、イメージする絵にはそれぞれの違いがあり、とても面白いです。