３月１１日（月）

晴れ上がった空の下、月曜日の全校朝会は運動場で行いました。
最初に、図工展に素晴らしい作品を出品して表彰された児童の披露がありました。
そのあと、校長先生がお話されたのは、１３年前に起こった東日本大震災のことです。
地震そしてその後の津波で、たくさんの人たちがなくなられましたが、先日の能登半島沖地震にも言及され、原子力発電所の予定地になっていたところがあったそうで、建設されていなくてよかったと話されました。東日本大震災では、下校支度をしてる最中に地震が起きて何もかもそのままで児童たちが避難した小学校があり、ずっと避難指示が続いていたので１３年間そのままの状態で残されていたのですが、やっと先月立ち入ることができたというお話もされました。
いろんな思いが交差する３月１１日です。もう、６年生が生まれる前の話になってしまいました。風化させず、語り継いでいかなければと思います。

３月８日（金）

５時間目の講堂です。１年生が入学式での演技の練習をしています。
今日は、カスタネット組さん、すず組さんがいるようです。
ストーブをつけても寒い広い空間の、一番前方で、初めてのことにドキドキしながら挑戦している子どもたち。
かわいい演技で会場の人たちを魅了してくださいね。

３月８日（金）

運動場に、新しく学習園ができて、大きな体育倉庫ができて、遊具や、緑のエリアに池ができて、工事も最終の締めの段階のようです。
体育館前の運動場で、機械を操って土をならす作業をしていました。
全体に見渡すと、長い間、鉄板で覆われていた運動場に土を入れて、全体の整地をしています。
やっと小学校の運動場らしくなるようです。待ち遠しいですね。

３月８日（金）

２・３時間目。５・６年生が合同で卒業式の練習をしました。
これまでそれぞれで行ってきましたが、初めて合わせて行う練習です。
姿勢正しく、声は大きく。そう自分に命じる子どもたち。緊張感が漂って、雰囲気にのみ込まれそうになりながら、みんな頑張ります。
いいものにしよう、見に来てくれる家族に一番凛々しい自分を見せよう。
そんな思いもあるでしょうか。
本番まで、あと１０日になりました。

３月７日（木）

５時間目。講堂にいるのは１年生です。
４月に新入生を迎える入学式。上級生として１年生が演技をすることになっています。今日はその初めての練習です。
ひな段を見るのも初めての１年生。その上に上るのも初めてです。
入場の仕方、ひな段の上り方、そして合唱。今日は一通りの練習をしました。
ちゃんと覚えたかな。
お兄さん、お姉さんとして、立派な姿を見せてくださいね。