卒業式予行開式予定の10時。卒業式の予行を行いました。 講堂には、6年生、5年生、そして先生たちもたくさんいます。 今日もおとといの全体練習のように、一通りを練習しました。 まだまだ講堂の中は冷え込み、ストーブをつけていても寒い状態でしたが、子どもたちはしっかり声も大きくでていて、熱気十分で臨んでいました。 みんなで合わせて5時間目の2年2組です。音楽の時間で、鍵盤ハーモニカを学習しています。 最初に先生が音をとって、それに合わせて子どもたちが演奏しています。 曲は「小ぎつね」です。 曲が終わると先生が「できた人ー?」と尋ねます。頑張ったみんなは手を挙げます。 次の曲は「なべなべそこぬけ」。 曲が終わると、また先生が「できた人ー?」と尋ねます。 みんな結構得意のようす。 明るく元気に手を挙げる子どもたちでした。 トントン、トントン5時間目。3年3組の教室から硬いものをたたくような音がしています。 何をしているのかのぞいてみると、金づちを持って、釘をトントン、トントン木片に打ち付けていました。 自分の手をたたいてしまわないように用心深く、ずれないように注意して、取り組んでいます。 みんなみんな同じ方向を向いて一生懸命な姿は、本当に愛おしい限りです。ガンバレ! 最終です水曜の6時間目。本校が独自に取り組んでいる「しまやタイム」が今日で年度の最終日となります。 学期に2度ほどのペースで行ってきたプリント学習の補講。 子どもたちは一生懸命頑張ってきました。 しっかり力をつけ、次の学年に進んでいけることと思います。 全体練習今日の1・2時間目。5・6年生合同で卒業式の練習をしました。 5年生の待機する会場に6年生が入場するところから始め、証書授与の練習、歌やよびかけの掛け合いと、6年生退場までの一通りを行いました。 長い時間の緊張でしたが、子どもたちは空気感を保って、とても頑張っていました。 5・6年が向き合っての歌声も呼びかけの声も、講堂によく響き、もう卒業式まで一週間を切ったという意気込みが伝わる時間でした。 |
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