1年生 たこたこあがれっ! 2月8日(木)風に向かって走ると、たこが高く上がっていきます。「旗より高く上げんねんっ!!」と元気よく走っていました。 空を見上げてみると、猫やペンギン、お花畑などカラフルな絵がいっぱい! 大谷選手とキャッチボールをしている絵もありました。 6年生 環境・エネルギー出前授業 2月7日(水)太陽電池とコンデンサーを使った発電と蓄電の実験では、太陽電池をライトで照らして発電し、コンデンサーに電気をためた後、プロペラをつないで発電して生み出された電気を使うことを体験しました。 センサーとプログラミングの実験では、人感センサーや明るさセンサー、自分たちのタブレット端末で作成したプログラムを使って、暗い時に人を感知して自動で照らす照明システムを作りました。自分たちがプログラムしたものでセンサーが反応した時、子どもたちは達成感のある表情をしていました。また、センサーやプログラムを上手に使うことで電気を効率良く使えることも体験できました。 この出前授業を通して、どの子どもたちも電気の使い方について理解が深まったようでした。 5年生 出前授業 理科実験プログラム〜水のろ過と地球環境を考える〜 2月6日(火)最初に色水のろ過実験をしました。理科で学習したろ紙を使ったろ過では色水が無色透明な水に変わりませんでしたが、ろ紙より隙間の小さい中空糸膜を使った実験では色水を無色透明な水にろ過することができました。中空糸膜でろ過した瞬間、無色透明な水が出てきた時には、驚きの声が出てきました。 中空糸膜の凄い力を実感したところで、中空糸膜でろ過を行うと食塩水も食塩の入っていない水になるのかを実験しました。食塩水をろ過して出てきた液は見た目では食塩が含まれているかわからないので、加熱して水分を蒸発させることで確かめたところ、白い塩が出てきました。このことから、隙間の小さな中空糸膜を使っても食塩はろ過で取り除くことができないことがわかりました。 中空糸膜で取り除けない食塩などはより小さな隙間の逆浸透膜(RO膜)を使えばろ過できること、中空糸膜や逆浸透膜が被災地や水不足の地域で活躍していることをお話していただきました。最後に講師の方からお話のあった「理科で学んでいることは社会とつながっていること」を体感できた授業でした。 学校保健委員会 2月8日(木)テーマは「どれも大切! 生活習慣」です。今年1年間の健康調べの結果から、特に知ってほしいことを姿勢・朝ごはん・手洗いの3つの項目にまとめました。 それぞれの項目について、健康委員会のメンバーが、気を付けた方がよいポイントをクイズなどを交えて詳しく説明しました。発表内容について、保護者の方や学校薬剤師の先生にインタビューもしました。 終わってから低学年に聞いてみると、「ガラガラうがいする前に、くちゅくちゅうがいすんねんで!」と元気よく答えてくれました。 学級休業のお知らせとお子様の健康管理についてお願い 2月7日(水)
かぜ様疾患などによる欠席が増え、昨日からのの2クラスに引き続き、新たに1クラスが7日(水)と8日(木)学級休業します。
なお、休業する学級の保護者様宛に、別途、メール等でお知らせをしております。 引き続き、ご家庭での健康観察や感染予防対策をお願いするとともに、体調が思わしくない場合は、登校を控え、様子を見ていただきますようお願いします。 また、今後も欠席状況によっては、下校時刻を早めたり休業措置をとったりする場合があります。電話やメールなどで学校との連絡がとれるよう、ご確認をお願いします。 |
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