9月11日(水) 1年「あさがおのたねをとろう」
夏休みの間も大切に育ててきたあさがおですが、夏も終わり、生活科の学習で、たねをとることにしました。
水やりを控えて自然に枯らしたあさがおから、慎重に指でつまんでたねを取り出します。 たねをとったあさがおを支柱から外し、まだ少し青いツルを輪っかにして、リースを作りました。ねじりながら、幾重にも束ねます。うまくできなくて困っている友だちがいると、助け合いながら頑張る姿が微笑ましかったです。 9月10日(火) 運動会に向けた委員会活動
今日の委員会活動では、運動会に向けた話し合いや準備を行いました。
運営委員会は、運動会のめあてを考えました。メンバー一人一人の思いも聞きながら、1年生から6年生まで、みんなががんばれるスローガンを決めます。「やっぱり『パワー!』は入れたいな。」最後の最後に、この一言が加わわることになりました。どんな運動会のめあてになったでしょうか?発表をお楽しみに。 そしてスポーツ委員会は、ラジオ体操の練習をしました。当日は、全校児童の前に立って手本を示します。音楽に合わせて間違えずに出来るように、がんばっています。 海東防災Day その5
3年生は、防災ゲームや水消火器体験をしました。
防災ゲームは、もし災害が起きて、避難しないといけなくなったとき、3つだけ持ち出せるものを考えるゲーム「これもってぐー!」です。 「水はないと生きいけない。」「非常食は絶対いるやろ?」などど友達と話をしながら、考えていました。 水消火器は、パネルに向かって消化器から放水します。早く消火出来るように、距離やノズルの向け方も工夫していました消防署の方々も大きな声で応援してくださっていました。 海東防災Day その4
図書室では4年生が、能登半島地震についての講話を聞きました。
区役所の職員の方が、能登半島地震の救援に行かれた際に、実際に体験されたことを、たくさんの写真等を見せながらお話してくださいました。 つぶれてしまった家から、何とか逃げられたものの、取り残されている家族を助けようと、何時間も頑張っている方がおられ、大阪から駆けつけた救援隊のみんなで救助にあたった、というお話を聞きながら、命の重みやご家族の思い、周りの人々の願いなどついて、子どもたちも思いを馳せていました。 海東防災Day その3
5・6年生は、起震車と水中歩行を体験しました。
起震車は、震度4から次第に揺れが激しくなり、ついには震度7の激しい揺れなりました。もう何かにしがみついていないと座っていられないほどです。揺れが始まったら、机の下など、頭や体を隠せる場所に小さくなって揺れを待たないといけないことを実感したことだ思います。 「水害など水溢れている中を歩くときは、サンダルがいいか、長靴がいいか、運動靴がいいか、どれでしょう?」と問われると、「運動靴!」と答えた子どもが最も多かったです。「そう。長靴だと中に水が入って歩きにくくなります。運動靴が一番安全で歩きやすいです。」と教えていただきました。その後は、浸水を想定して、地面を棒で確認しながら歩く体験をしました。見えない中を歩くのは不安だし、危ないことが良くわかったようでです。 |