海東防災Day その5
3年生は、防災ゲームや水消火器体験をしました。
防災ゲームは、もし災害が起きて、避難しないといけなくなったとき、3つだけ持ち出せるものを考えるゲーム「これもってぐー!」です。 「水はないと生きいけない。」「非常食は絶対いるやろ?」などど友達と話をしながら、考えていました。 水消火器は、パネルに向かって消化器から放水します。早く消火出来るように、距離やノズルの向け方も工夫していました消防署の方々も大きな声で応援してくださっていました。 海東防災Day その4
図書室では4年生が、能登半島地震についての講話を聞きました。
区役所の職員の方が、能登半島地震の救援に行かれた際に、実際に体験されたことを、たくさんの写真等を見せながらお話してくださいました。 つぶれてしまった家から、何とか逃げられたものの、取り残されている家族を助けようと、何時間も頑張っている方がおられ、大阪から駆けつけた救援隊のみんなで救助にあたった、というお話を聞きながら、命の重みやご家族の思い、周りの人々の願いなどついて、子どもたちも思いを馳せていました。 海東防災Day その3
5・6年生は、起震車と水中歩行を体験しました。
起震車は、震度4から次第に揺れが激しくなり、ついには震度7の激しい揺れなりました。もう何かにしがみついていないと座っていられないほどです。揺れが始まったら、机の下など、頭や体を隠せる場所に小さくなって揺れを待たないといけないことを実感したことだ思います。 「水害など水溢れている中を歩くときは、サンダルがいいか、長靴がいいか、運動靴がいいか、どれでしょう?」と問われると、「運動靴!」と答えた子どもが最も多かったです。「そう。長靴だと中に水が入って歩きにくくなります。運動靴が一番安全で歩きやすいです。」と教えていただきました。その後は、浸水を想定して、地面を棒で確認しながら歩く体験をしました。見えない中を歩くのは不安だし、危ないことが良くわかったようでです。 海東防災Day その2
避難訓練の後は、様々な体験活動始まりました。
理科室では「防災かるた」に、1.2年生が取り組みました。地域の防災リーダーをはじめ、地域の皆さんが協力してくださいました。 「急いで遠くへ 高台へ 津波はすごい速さだぞ」など読み札が読み始まると、子どもたちは全集中。「はいっ!」と札を取っていきます。うまく札が取れると嬉しくてつい、おしゃべりが止まりません。2回戦していただいて、大満足したようでした。 9月7日(土) 海東防災Day
今日は、地域や社会福祉協議会、区役所や消防署の方々にご協力いただいて、災害から命を守るために大切なことを、様々な体験やお話を通して学ぶ防災Dayです。
まずは、地震発生を想定して、揺れがおさまった後、講堂に避難をする訓練です。 「お・は・し・も」を意識して、全児童静かに整列して避難をすることができました。 講堂には、お世話になる方々にもお集まりいただき、「よろしくお願いします。」とあいさつをしました。 |