大阪工業大学より松村教授にお越しいただき、プログラミングを体験しました。
プログラムをつくって、薄暗くなったら電気がつくように、人が近づいたら電気がつくように制御する方法を教えていただきました。
その技術がどのように、私たちの生活に利用されているかも考えました。

大宮小学校から栄養教諭の藤井先生に来ていただき成長期の食生活について学習しました。ふだんの生活を振り返ったり、生活習慣病の予防について考えたりしました。そして、健康に過ごすための食生活について詳しく教えていただきました。

　“学校を盛り上げるために大縄とびをしよう”
というテーマに対して、「学級対抗で行うか」「たてわり班対抗で行うか」と２つの立場に分かれて話し合いをします。

　自分の意見に説得力を持たせるために、説得の工夫を用いて理由を書いていきました。
　四字熟語やことわざを使う子、下級生にとったアンケート結果をもとに考える子、そして、参観に来ている先生方に直接インタビューして意見を聞く子、色々な方法で説得の工夫をノートに書いていました。

　校内の研究授業でもあり、たくさんの先生がいる中での学習でしたが、自分たちの学校を盛り上げるためというテーマが子ども達の学習意欲に繋がっているのでしょう、どの子も一生懸命に意見を書き、交流していました。

国語科で学習した【おおきなかぶ】の絵を描きました。
ポイントは、紙をくしゃくしゃにしてかぶに立体感を出したところと、葉っぱやおじいさんたちを別の紙に描いて貼り付けることで、重なりを表現したところです。すべてパスで描いています。
自分たちの描いた作品に大満足の様子でした♪

　増えたり減ったりする場面を、式に表して計算しています。
　１年生のときにも似たような学習をしましたが、“はじめよりどれだけ増えたか”を先に計算するという条件がつきました。

　ただ正確に計算するだけではなく、正しく場面を理解し、式に表現する力が求められます。なかなか難しいですが、高学年に向けて、少しずつ力を伸ばしてほしいです。