しんたつ全校集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校長先生からは阪神・淡路大震災を経験した時のお話をして頂きました。年月が経つにつれて震災の記憶が薄れていきます。自然災害はいつ起こるか分からないものです。 もしもの時に、自分自身を守ること、家族を守ることなどを折に触れて考えて欲しいです。 生徒指導主事からは、冬休みが開けて2週間経つ中で、大きなトラブルはないけれど、思いやりの心をもって学校生活を送って欲しいとお話を頂きました。 また、各委員会からは、先週の生徒専門委員会、生徒議会で話し合ったことを報告しました。 冬休みも終わり、学校生活に慣れてきている事だと思います。 慣れてきているからといって気が緩むことのないように学校生活を送っていきましょう。 しんたつ50期生〜国際理解教育〜その4![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなの表情から、今日の活動の充実感が伺えます。 最後に、両校の代表によるお礼のあいさつ(もちろん英語で!)と、記念品の贈呈が行われました。 はじめは、緊張もあり、どう接してよいかがわからなかったしんたつ生たちでしたが、最後には、しっかりとコミュニケーションをとる姿が見られて、たくましさを感じました。 今日に向けて、事前準備を頑張った皆さん 当日のスピーチや司会などを頑張った皆さん グループ活動で、一生懸命頑張った皆さん おつかれさまでした。 尚徳実験学校の皆さん、本日はありがとうございました。 今回の来日の経験の中で、しんたつでのひとときが、楽しい思い出として残るものとなっていれば幸いです。 日本と中国の距離は、そう遠くはありません。 またお会いできたときに、今日の思い出話ができることを楽しみにしています。 しんたつ50期生〜国際理解教育〜その3![]() ![]() ![]() ![]() まずは、自己紹介から。 名前の紹介をした後は、事前に用意していた英語での質問タイム。 といっても、お互いわかるのは英語のみ。 しかも緊張した中で、尚徳の生徒たちの流暢な英語を聞き取れなかったり、じぶんたちが伝えたい単語をうまく伝えることができなかったりして、はじめはうまくコミュニケーションをとることができない人が多く見受けられました。 たとえば、「好きな食べ物は?」の答えに、「たこ焼き」と言いたいのに、「Takoyaki」では伝わらない。 さあ、どうしよう!? しかし、そんなピンチでもうまく乗り越えることができるのがしんたつ生。 そのグループでは、パソコンでたこ焼きの画像検索をして見せることで、相手に伝えることに成功していました。(ちなみにその生徒は、昨日の夜に食べたそうです) 少しずつコミュニケーションが取れてきて場も温まったところで、日本の伝統の遊び体験に移ります。 折り紙では、見よう見まねで鶴を折っていくようすが見られました。 尚徳の生徒もしんたつ生も真剣そのもの。 けん玉は、簡単そうに見えてなかなか入らず、何度もチャレンジする姿が。 うまく皿に載せることができると、グループのみんなで拍手の大歓声。 福笑いは、日本のアニメなどのキャラクターをモチーフとして事前に用意したオリジナル福笑いです。 上手に顔をつくることができて拍手が出る一方、面白おかしい顔になってみんなで大笑いしているグループも見られました。 ハッピや浴衣などの日本の伝統の服も用意し、着てもらう体験もしました。 伝統遊び体験が終わるころには、しんたつ生と尚徳生の距離がかなり縮まってきたようです。 しんたつ50期生〜国際理解教育〜その2![]() ![]() 各校の学校紹介ムービーを鑑賞しました。 しんたつからは、生徒たちが英語を使って学校のようすを紹介するムービーを見ていただきました。 年末から放課後などの時間を使い、有志の生徒を中心に何度も撮り直しながら完成させたものです。 尚徳実験学校の生徒からは、歌とダンスも披露していただきました。 さあ、いよいよグループごとの交流が始まります。 いつも使っているコトバが通じない状況の中、上手く交流することができるのでしょうか?? しんたつ50期生〜国際理解教育〜その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 関西万博に向けて国際理解を深め、多文化共生について学ぶことを目的として行いました。また、異文化理解やコミュニケーション能力の向上を図るとともに、現在取り組んでいる自分たちの街「大阪」の探求学習と連携して大阪の魅力、日本の魅力を伝えることで自国文化を深めることを目的としていました。 交流が決まってからは、交流に向けて準備をしどのようにしたら伝わるのかを試行錯誤しながら準備を行いました。 来校後にはタペストリーの交換から交流が始まりました。 |
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