1月22日(水) 5年「伝統工芸体験」
唐木のフォトフレームを作ります。
その前に、講師の方が小さな箱を取り出して、「伝統工芸は手間がかかる。」「いいものは値段が高い。」「お店や品物が、人に気に入ってもらえるようにするには、オリジナリティが必要。そのためにアイデアを出す。」など、子どもたちにたくさん質問をして考えさせながら、お話をしてくださいました。 そしていよいよ、材料をいただいて2種類のサンドペーパーで丁寧に磨いて行きます。服にも削った粉が付きましたが、みんな一生懸命です。蜜蝋も塗ってツヤツヤになったフォトフレーム。伝統工芸士の講師の方々が仕上げをして下さいました。 「いくなら売れるかな?」と尋ねると、「売りたくない。」と子どもたち。大切なフォトフレームになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1月22日(水) 2年お話会
今朝は2年生が読み聞かせをしていただきました。「おにはうち」と「オニのふろめぐり」。節分が近いことからオニにちなんだお話です。先週1年生にも大人気だった本です。やっぱり「オニのふろめぐり」はおもしろくて、ついついお話にツッコミを入れたくなります。今日も楽しい時間でした。
![]() ![]() ![]() ![]() 1月21日(火) 6年「いのちの授業」
地域に住んでおられる助産師の方に来ていただいて、助産師の仕事や赤ちゃんが生まれるまでのこと、そして、産まれてきた赤ちゃんことなどについてお話をしてくださいました。
お母さんは、本当に痛くてしんどい思いをして赤ちゃんを産みます。赤ちゃんも、産道を通るとき、くるくる向きを変えながら、1分間ほど息を止めながら出て来るそうです。そして、必ず、お母さんと向き合うように産まれてくるのだそうです。 「お父さんお母さんからしたら、いくつになっても子どもは生まれたばかりの赤ちゃんのままで、すごーく大事。」「甘えられるときは、しっかり甘えていいんですよ。」とお話してくださいました。 心が温かくなる授業でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1月20日(月) 5年「未来の学校」をつくる
5年生は総合的読解力育成カリキュラムで「未来の学校」について学んだことをきっかけに、教室に近いエレベーターホールの活用について学年で話し合いました。
「学校の中に、くつろげる場所がほしい。」そんな願いを叶えるには、何があるといいのか。カーペットを敷いて、人気の本をのんびり読めるといい、という意見がたくさん出ました。 ソファやベンチがあるといいな、とか、フォトスポットがほしい、という意見も出ましたが、「ソファ等は座れる人数が限られている」「学校の思い出は頭の中にしまっておける」などの意見が出て、見送ることになりました。 校長先生も参加していて、話し合ったことは次年度、実現していきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1月20日(月) 6年「いのちの授業」に向けて
6年生は講師の先生をお招きしての「いのちの授業」を前に、お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんの体験や、生まれたばかりの赤ちゃんを抱く体験などを行いました。
妊婦さんの体験は、重さが8キロもあるパットを身に着けて、落とし物を拾ったり足の爪を切ったりするときどんな感じがするのか体験しました。 赤ちゃんの抱っこは、みんな上手に出来ていましたが、頭がグラグラするので、腕でしっかりと支えるのが大変そうでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |