しんたつ50期生〜国際理解教育〜その3![]() ![]() ![]() ![]() まずは、自己紹介から。 名前の紹介をした後は、事前に用意していた英語での質問タイム。 といっても、お互いわかるのは英語のみ。 しかも緊張した中で、尚徳の生徒たちの流暢な英語を聞き取れなかったり、じぶんたちが伝えたい単語をうまく伝えることができなかったりして、はじめはうまくコミュニケーションをとることができない人が多く見受けられました。 たとえば、「好きな食べ物は?」の答えに、「たこ焼き」と言いたいのに、「Takoyaki」では伝わらない。 さあ、どうしよう!? しかし、そんなピンチでもうまく乗り越えることができるのがしんたつ生。 そのグループでは、パソコンでたこ焼きの画像検索をして見せることで、相手に伝えることに成功していました。(ちなみにその生徒は、昨日の夜に食べたそうです) 少しずつコミュニケーションが取れてきて場も温まったところで、日本の伝統の遊び体験に移ります。 折り紙では、見よう見まねで鶴を折っていくようすが見られました。 尚徳の生徒もしんたつ生も真剣そのもの。 けん玉は、簡単そうに見えてなかなか入らず、何度もチャレンジする姿が。 うまく皿に載せることができると、グループのみんなで拍手の大歓声。 福笑いは、日本のアニメなどのキャラクターをモチーフとして事前に用意したオリジナル福笑いです。 上手に顔をつくることができて拍手が出る一方、面白おかしい顔になってみんなで大笑いしているグループも見られました。 ハッピや浴衣などの日本の伝統の服も用意し、着てもらう体験もしました。 伝統遊び体験が終わるころには、しんたつ生と尚徳生の距離がかなり縮まってきたようです。 しんたつ50期生〜国際理解教育〜その2![]() ![]() 各校の学校紹介ムービーを鑑賞しました。 しんたつからは、生徒たちが英語を使って学校のようすを紹介するムービーを見ていただきました。 年末から放課後などの時間を使い、有志の生徒を中心に何度も撮り直しながら完成させたものです。 尚徳実験学校の生徒からは、歌とダンスも披露していただきました。 さあ、いよいよグループごとの交流が始まります。 いつも使っているコトバが通じない状況の中、上手く交流することができるのでしょうか?? しんたつ50期生〜国際理解教育〜その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 関西万博に向けて国際理解を深め、多文化共生について学ぶことを目的として行いました。また、異文化理解やコミュニケーション能力の向上を図るとともに、現在取り組んでいる自分たちの街「大阪」の探求学習と連携して大阪の魅力、日本の魅力を伝えることで自国文化を深めることを目的としていました。 交流が決まってからは、交流に向けて準備をしどのようにしたら伝わるのかを試行錯誤しながら準備を行いました。 来校後にはタペストリーの交換から交流が始まりました。 しんたつ教職員研修〜生活指導研修〜![]() ![]() 今回の研修テーマは『ポジティブ行動支援(PBS)』で、大阪教育大学より庭山和貴様にご来校いただき、講話や体験活動を行っていただきました。 生徒と関わる中での大切なポイントが溢れた研修であり、教職員にとってとても有意義な時間となり、学びの時間となりました。 庭山和貴様、ありがとうございました。 しんたつ移動図書館![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 借りていく生徒、返却に来る生徒がいました。 移動図書館中でも、図書室は開館されています。 ぜひ学校の図書館を利用し、読書に親しんでくださいね。 |
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