5年生が「いくのパーク」の多文化共生の取り組み学ぶ
5年生が11月12日(火)、旧市立御幸森小学校跡地に昨春オープンした「生野コーライズパーク(いくのパーク)」の多文化共生の取り組みを出前授業で学びました。
講師は同パークの運営にあたるNPO法人「IKUNO・多文化ふらっと」の職員さんたち。生野区の生きるチカラまなびサポート事業として行いました。 生野区は住民の約2割、5人に1人が外国籍であり、その比率は都市部では全国一。国籍別では韓国・朝鮮が7割強を占め、次いでベトナム、中国の順に多くなっています。子どもたちは、このような現状を知った上で、いくのパークが外国にルーツのある人たちを対象に学習支援や多言語相談などさまざまな支援を行っていることを学びました。また、国籍に関わらず図書室やレストラン、喫茶店が誰でも利用でき、子ども食堂の運営や野菜づくり、国際的なイベントなどもあると知りました。 施設がめざすのは「一人ひとりが内に秘めている可能性を自信をもって安心して自由に伸ばしていけるまち」という説明に納得の表情をしていました。 3年 秋の遠足 2お弁当タイムの後は、遊具で遊んだり、広い芝生で遊んだりしました。芝生広場では、おにごっこをしたり、ドッジビーをしたり、寝転がって日向ぼっこをしたりしていました。自然の中でのびのびと体を動かしたり、体を落ち着けたり、思い思いの過ごし方を楽しむことができました。 3年 秋の遠足 1まずは、咲くやこの花館を見学しました。咲くやこの花館ではグループに分かれて、クイズラリーに挑戦しました。グループで協力してクイズに答えていたり、見たこともない植物に驚いていたりと、楽しく活動することができました。大きな植物や食虫植物などそれぞれのお気に入りを見つけていました。 歯と口の健康教室(7年生)
11月12日火曜日、7年生は学校歯科医の土井先生による「歯と口の健康教室」が行われました。
歯の構造や虫歯のこと、歯周病のことなど、クイズ形式で楽しく教えていただきました。 虫歯や歯周病の原因の大きな1つは歯垢のため、歯磨きは最低朝晩2回、フロスも使うようにしましょう! 歯の病気は痛くなってからでは遅いため、3ヶ月に1回(最低半年に1回)は健診に行きましょう! ジュースや間食の回数やタイミングに注意して、健康な歯を維持しましょう! 3年 アンクルン演奏会竹と木でできた楽器を何種類も操りながら演奏している姿に、驚きのまなざしと声が聞かれました。また、竹から奏でられるあたたかで広がりのある音色に心も体もリラックスした気持ちになりました。 後半には実際にアンクルンを一人一つずつ触らせていただき、きらきらぼしの演奏も行いました。みんなで演奏する楽しさや気持ちよさを実感することができました。 |