6年生 いのちの授業
11月14日(木)2時間目と3時間目に、助産師さんをゲストティーチャーとしてお招きして、6年生で「いのちの授業」をしていただきました。
「助産師」という、生命の誕生に携わる立場から、心や体さまざまな視点から大切なお話をしていただきました。 具体物をつかった体や出産のしくみの説明、「体スキャン」という模造紙に体を型取って書き足していくというグループワーク、質問に答える活動など、さまざまな学習活動を設定していただき、子どもたちは興味津々に学んでいるようでした。 第二次性徴を迎えだす年頃の子どもたちにとって、聞きたくても聞けなかったことや、理解できていなかったことなどを知れたことは、とても貴重な経験になったはずです。 心や体の成長は誰一人として同じでなく、みんなちがっていて当たり前だということを再確認し、そのちがいを恐れずに大切にしていこうと締めくくりました。 今日の学習をこれからにつなげていくためにも、またご家庭でお話をする機会も設けてみてください。 おはなし会
本日は低学年、中学年に向けておはなしクレヨンさんの読み聞かせをしていただきました。普段学級で読んでいただくのと違い、今日は講堂でそれぞれの場所に分かれて、学年の違う友だちと一緒に読んでもらいました。自分が興味のある本を読んでもらっている最中、お話の世界に浸りながら聞いていました。読んでいただいた後は声をそろえて「ありがとうございました。」とお礼を言うことができました。それぞれ読んでもらった絵本も違うので、どんなお話だったか話し合うのも楽しそうです。お家でもぜひどんなお話だったか聞いてあげてください。
友だちオリエンテーリング
今日は年に一度の友だちオリエンテーリングの日でした。この日のために友だちグループでどの順番で公園の中を巡るか決めて、気持ちを高めて挑みました。公園でそれぞれのグループに分かれた後は、リーダーが率先して声かけをし、みんなを連れて行っていました。各ゲームコーナーでは低学年もゲームにたくさん参加し、高得点を取ろうと楽しみながら参加していました。また毎年恒例となった「校長先生を探そう」は、公園内に隠れた校長先生を見つけようとグループ一丸となって公園中を探し回って楽しみました。見つけた子どもたちのほこらしげな表情が素敵でした。友だちグループでのとてもいい思い出になったと思います。
5年生 よしもと漫才ワークショップ
吉本興業から漫才師の方に来ていただき、漫才ワークショップを開いていただきました。子どもたちは午前中に自分たちの漫才をチェックしてもらい、午後からは講堂でいよいよ漫才の発表をしました。舞台の上では少し緊張した面持ちの子もいましたが、いざ始まると自分たちで考えた入場をしたり、ボケとツッコミを楽しみながらしたりする姿が見られました。1年生や6年生も漫才の様子を見に来てくれると、漫才をしている子たちもさらに熱が入ったように思います。とても貴重で、楽しい体験をすることができました。
5年生 外国語科の様子 グループスピーチ |