指導から支援へ!
啓発運動ってあるけど、 「〇〇しないようにしましょう!」とか 「〇〇するようにしましょう!」とか、よくあるけれども、何だか命令や指示っぽくって嫌だよね・・・ から始まった計画委員の子どもたちのつぶやき。 そこで、子どもたちは考えました。 「あれするな!これするな!こうしよう!ああしよう!」と言うのではなくて、実際に自分たちで行動して、その動画をみんなに観てもらおう!となったのです。 この考え方が最高ですね! 指示や命令では、人は育ちません! 指導しているうちは、人は育ちません! 指導を!支援に!変えませんか。 子どもたちを信じて、任せて、委ねて、子どもたちを見守る、支える大人に変わることで、子どもは変わります。 「大人が変われば、子どもは変わる」 学び合う!
異学年の学びが進化し続けています。子どもたちが運動場に飛び出して、鬼ごっことドッジボールをしました。 途中から雨が降ってきたので、多目的室に移動して、ウインクキラーをしまし。 リーダーとの時間もあとわずかです。こうして、学び合い、遊び合う時間を大切にしてほしいですね。 どうしたらいい?
子どもたちは少し寒さが和らいだ運動場でユニークな鬼ごっこをしています。 十字路になった鬼のスペースと安全地帯の4つの場所を移動しながら、腰につけたタグを取られないように逃げ回ります。 ルールをしっかり守ることも大切です。それ以上にみんなで楽しむためにどうしたらいいのか?そのために自分ができる事は何なのか?低学年でも黄色い風船をしっかりと使いながら「自分で考えて行動する」子どもたちです。ときに失敗をしたりしても、そこで子どもは学びます。次にこうしたらよいと考える。その力が大切になります。 体育の学習を通して、今日もまた「?つの力」を高めている子どもたちです。 レールがないこと!
昼休みの職員室に子どもたちが来ました! 「校長先生!丸岡先生!に伝えたいことがあります!」 「どうぞ!」 「僕たちはおもちゃランドをしますので、遊びに来てください!」 「わかった!絶対行くね!」 この時の子どもたちのキラキラ輝く瞳! この時の子どもたちのウキウキ顔! ピザパーティーを成し遂げた自信と誇りがヒシヒシと伝わって来て、とてもうれしくなりました。 長原タイムの最大の魅力は、レールがないことです。つまり、大人があれこれ考えてレールを敷くのではなく、子どもたちが自分たちでやりたいことをやりたいように、自分たちのコントローラーを持って進めていくことです。 当日の子どもたちの意気揚々とした姿が目に浮かびます! 成長!
教室から素敵なかわいい歌声が聞こえてきました「1年生になったら!・・・」を歌う姿を見て、この子たちが入学してからあっという間に1年がたったなあと実感しています。 来年はいよいよ2年生!新しい1年生を迎えるための式に子どもたちが、歓迎の気持ちを込めて表現活動をします。 みんなが素敵な笑顔で歌ったり楽器を演奏したりする姿に成長を感じています。みんな!よろしくね! |
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