４年生の壁面掲示は図画工作科です。「不思議な花」という題で、彩色の技法を変えながら花を描きました。使われている技法は「面ぬり・グラデーション・モノトーン・吹き付け」の４つです。技法は同じでも、使う色が変わると雰囲気もずいぶん異なります。

　今日は待ちに待ったスマイルパーク。たてわり班で店番と遊ぶグループに分かれて楽しんでいます。お店で楽しむ声や、呼び込みをする元気な声が聞こえてきます。じゃまにならないように少しだけお店の様子を見てきましたが、店番の子どもたちは自分の役割に従ってしっかりと動き、遊びにきている子どもたちは一生懸命にゲームを楽しむ姿が見られました。残念ながらすべての班を見て回ることができなかったので、ダイジェスト版の写真でお伝えします。
　わたしは講堂でやっていた「新聞キャッチ」に挑戦しましたが、上からひらひらと舞い落ちる新聞紙を割りばしでつかむのはとても難しく、わずか２枚しかつかめませんでした。

　明日、２７日は児童会主催の「スマイルパーク」です。６年生を中心に、たてわり班でゲームを考え、今日まで準備をしてきました。スマイルパークでは、たてわり班で店番をしたり、お店を回ったりします。そのため、どのお店も１年生から６年生が楽しめるような内容になっています。各班のポスターを見ているだけでも、わくわくしてきます。みんなで協力して、できるだけたくさんのお店が回れるといいですね。

　今日は、税理士の方に来ていただき、６年生が税に関する授業を受けました。「税金って知ってる？」「税金って何？」といった質問から始まり、「税金は好き？嫌い？」や「税金は必要かどうか」と進んでいきました。子どもたちは、税金は嫌いだと答えていましたが、一方で必要だ、とも…。そこで「税金がなくなったらどうなるのか」というアニメをみて、再度その重要性を確かめました。その後、小学校に関する税金のお話があり、校舎の建設やさまざまな備品や消耗品にどれくらいの税金が使われているかを知りました。
　また、お話の内容は日本の税収がどれくらいなのかや、その使いみちはだれが決めているのかなど、政治にかかわる部分にも及びました。
　そして、一番最後は「１億円体験」です。ジュラルミンケースに入った一億円の重さは約１０kgもあり運ぶだけでも一苦労です。子どもたちは、１０億円を持ち上げたり、１千万円の束を手にしたりと大盛り上がりでした。

　昨年のプール納め依頼、長らく使用していなかったプール。一昨日、雨模様の中でしたが７月１日のプール開きに備えて、業者の方に清掃を行っていただきました。高圧洗浄機などの機器を駆使して作業していただいた結果、見違えるほどきれいになりました。ろ過装置の点検やプールへの注水も終え、プール開きを待つばかりとなりました。