保健委員会は、保健調べランキングの発表ポスターづくり、環境委員会は、次年度に向けた掃除道具の整備など、どの委員会も、最後まで、学校のために活動をしてくれました。

図書委員会では、１年間の活動の反省をした後、６年生から今の思いを４．５年生に伝えてもらう場面がありました。
「カウンターに入って、貸し借りの仕事をするのは貴重な体験だった。」「これからもこの経験を役立てたい。」等と、みんなの顔を見ながら、心からのメッセージを伝えてくれました。

天神橋筋商店街を歩いて、大阪くらしの今昔館に行きました。みんなで約1.4?歩きました。ドラッグストアやカラオケの数を数えたり、八百屋のいちごの大きさに驚いたりと楽しく歩くことができました。

今昔館では、昔の大阪を知ったり、昔の道具を見たりと興味津々でした。

いよいよ３月。６年生は５.６時間目に講堂で茶話会をしました。

茶話会の出し物は、ダンスやクイズ、劇にゲームなど全て子どもたちが企画しました。
劇はサスペンス。犯人無事、警察に逮捕されました。
ゲームは、チームでの競争です。けん玉やバスケット、針の穴通しなどのミッションをクリアしながらリレーしていきます。
チームみんなで応援するなど、予想以上に白熱したレースになりました。
小学校の楽しい思い出がまた一つできました。

今日は６年生が、白玉をゆでて、ぜんざいを作りました。

白玉が大きすぎて、少し粉っぽくなったグループもありましたが、美味しく出来上がりました。
感心したのは、誰もが進んで作業を分担していること。「今度、おばあちゃんに作ってあげます。」と話してくれる人もいました。

今日は、「空間をいい感じになるようにクリエイトしよう」をめあてに、ダイナミックな作品づくりに挑戦しました。

「こんなところに貼っていいんかな？」と、はじめは戸惑っていた子どもたちも、壁から壁にビニルテープを貼り巡らせるグループに刺激を受け、発想が爆発していきました。
少し暗い階段を選んだグループは、テーマを「深海」にして、緑色のビニルテープを上から吊るして海藻を表現するなど、イメージを広げていました。「ここに貼っていい？」「うん、いいよ！」とグループでアイデアを出し合って、体をいっぱい使って空間づくりを楽しんでいました。