赤のグループの食べ物

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 今日の献立は「チキンカレーライス、キャベツとコーンのサラダ、ミニフィッシュ、牛乳」でした。赤のグループの食べ物には、血や筋肉、骨や歯など、主に体をつくるもとになる働きがあります。

 児童生徒の体は今、成長に必要な骨がつくられる大切な時期です。バランスのよい食事、運動、休養で骨量(骨密度)を増やすことが大切です。特に大事なのは、思春期前から思春期にかけた数年間といわれていいます。

とうふローフ

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 今日の献立は「とうふローフ、洋風煮、棒チーズ、黒糖パン、牛乳」でした。とうふローフは、ツナ、とうふ、細かくカットした大豆、たまねぎ、でん粉を混ぜ合わせ、砂糖、塩、こいくちしょうゆで味つけし、焼き物機で焼いています。ミートローフをイメージして作られた献立です。卵が入っていないため、卵アレルギーのある人も食べることができます。ケチャップをつけていただきました。

他人丼

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 今日の献立は「他人丼、ささみとキャベツのいためもの、オクラの甘酢あえ、中学校:いもけんぴフィッシュ、牛乳」でした。

 他人丼は、鶏肉以外の肉(牛肉や豚肉など)とたまねぎを甘辛く煮たものを、卵でとじてごはんの上にのせた料理です。鶏肉と卵は親子なので親子丼、牛肉や豚肉と卵は他人なので他人丼という名前がついたといわれています。

 他人丼は「卵」の除去食対応献立です。

(写真:中)小学校サンプルケース

(写真:下)中学校サンプルケース

酢豚

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 今日の献立は「酢豚、中華みそスープ、まっ茶大豆、ごはん、牛乳」でした。
 
【酢豚の作り方】
1 豚肉に下味をつけ、でんぷんをまぶして油で揚げる。
2 野菜をいためる。
3 砂糖、塩、米酢、こいくちしょうゆ、ケチャップで甘酢あんを作り、1、2をからめる。

 酢豚は、中国大陸の広州で発展した中国料理(広東料理)がもとになっています。給食では、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンをいため、ケチャップなどで味つけをした甘酢あんと豚肉をからませています。

牛肉のデミグラスソース煮

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 今日の献立は「牛肉のデミグラスソース煮、ウインナーのスープ、きゅうりのピクルス、コッペパン、いちごジャム、牛乳」でした。牛肉のデミグラスソース煮は、牛肉とたまねぎをいためて、デミグラスソースやウスターソース、ケチャップなどで味をつけて煮ています。今日の給食に使われているデミグラスソースは、米粉を使っているため、小麦アレルギーがある児童生徒も食べることができます。
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