興味・関心を高める授業の実践 <小学部 理科の実験2>
- 公開日
- 2016/04/25
- 更新日
- 2016/04/25
お知らせ
6年生では、「ものの燃え方」の単元学習で、今回も実験を行いました。
ものが燃える前と燃えた後では、酸素や二酸化炭素の割合はどのように変化するのかを調べました。
子ども達は、実験で使用する「気体検知管」を初めて見るのか、興味津々な様子でした。
実験を行う前には、気体検知管の使い方をしっかり学習し、役割を決めるなど、安全に十分配慮して実験を行いました。
実験を行うときは、特に「聞くとき」と「やるとき」のメリハリを意識して取り組みました。
教科書通りの結果にならない点もありましたが、それも実験の面白さであると感じています。
これからも、興味・関心を高めるために、子どもと共に目で見て学ぶ授業をつくっていきたいです。