学校日記

筆算の仕方 4年生

公開日
2019/09/17
更新日
2019/09/17

お知らせ

86÷23
見当をつけた商のことを「かりの商」といいます。
大きすぎた→1小さくする
81÷12
大きすぎた→1小さくする(まだ大きい)→1小さくする
4年生の子どもたちが少しむずかしい筆算の仕方について勉強していました。たてたかりの商が大きくてひけない場合はかりの商を1小さくしていきます。慣れてくると大体の見当がつけられるようになってくるのですが、はじめは地道にていねいに計算していく必要があります。子どもたちは先生と一緒に1問ずつていねいに取り組んでいました。