5・6年生の授業の様子
- 公開日
- 2020/06/10
- 更新日
- 2020/06/10
お知らせ
5年生の国語、6年生の算数の授業風景です。
国語・算数は1週間の中でも特に授業時数が多い教科です。
江戸時代、寺子屋では「読み」「書き」「算盤」を学びましたが、
今も学習の中心は「読み」・「書き」・「計算」。
すべての教科学習の基本となる重要な学習です。
算数は、単に公式に当てはめて答えを導くのではなく、
答えに至るまでのプロセスが重要です。
「見通しを立てる」という活動を通して、
どのように考えればよいかという考え方を共有します。
学校で集団で学ぶことの意義の1つは、他人と意見の交流を行うことです。
友だちの意見を聞き、「なるほど」と気づく場面が多いほど、
充実した学習になります。