6年生 修学旅行
- 公開日
- 2020/10/28
- 更新日
- 2020/10/28
お知らせ
陶芸村を後にして、昼食をとる関ドライブインめざします。
信楽焼は、以前は火鉢の生産が盛んでしたが、暖房器具の発展と共に火鉢は売れなくなり、その時々で時代の流れに合わせて作るものを工夫してきたそうです。
今は建材用のタイルの生産が最も多いそうです。万博の太陽の塔の裏の顔にも使われているそうです。タヌキのイメージが強い信楽焼ですが、時代の流れの中で工夫を重ねてきたことがわかります。
移りゆく情勢の中で工夫しながら乗り越えること、子どもたちに気づかせたい大切なポイントだと感じました。