響け! 子どもたちの心に
- 公開日
- 2016/12/19
- 更新日
- 2016/12/19
3年生
3年1組の廊下には、道徳で学習したことをもとに作った標語が掲示されています。
「元気だせ 心の中から さあいこう」
「できるんだ だれでもできる ぜったいに」
「友だちだ 一人じゃないよ みんながいる」
どの標語も子どもたちの個性がにじみでていました。
3時間目、7組では「本当の友だちって?」と、道徳の授業を進めていました。
友渕小学校では、今年から道徳を重点教科として、効果的な指導方法等の研究を始めています。しかし、学習したからといって、すぐに効果が見えてこないのが道徳の学習です。
ある大学の先生は、「道徳の学習は、ボクシングのボディーブローのようなもの。打ち続けることでじわじわと効いてくる」とおっしゃっていました。
子どもたちの心に響くことを信じ、こうした小さな取り組みを積み重ねていきたいと思っています。