友渕小学校の屋上には、太陽光パネルが設置されているのをご存じですか？

分校では、写真のように３年４組・５組の教室の屋上に７２枚、1年生教室の屋上には　３０枚のパネルが設置されています。
17日（月）の１日の発電量は、約６０ｋｗｈでした。教室の蛍光灯は１本30ｗ程度ですから、2000本の蛍光灯を１時間つけた時に消費される電気を発電したことになります。分校の１教室には１６本の蛍光灯がついていますので、2000÷16＝125ですから、125教室の１時間分の蛍光灯をつけるのに必要な電気を発電したということです。したがって、分校の１〜３年の学級数は２０学級ですので、２０学級の蛍光灯を１時間目から５時間目までつけるのに必要な電気は、太陽光パネルが発電してくれたことになります。そう考えると、屋上の太陽光パネルもけっこうがんばってくれていますよね。
これから日も長くなり、春から夏にかけて日射量も増えるので、もっともっと発電してくれることでしょう。がんばれ、太陽光パネル。

追伸１
明日は参観です。分校の玄関のモニターをつけておきます。太陽光発電のＰＲ画像等をぜひ、ごらんください。
追伸２
誠に残念ながら、本校の太陽光発電装置は、現在、故障中です。すみません。