理科の実験で『じしゃくが止まるときのきょくの向き』について実験しました。前時に予想と計画をたて、今日は実験からスタートしました。
ドーナツ型の磁石を糸で巻き付け、自由に回転できるようにし、それを持って運動場のいろいろなところに立ち、磁石の向きを調べました。N極がいつも同じ向きにとまることに気づき、その向きはどこを指しているのかにも気づくことができました。磁石のN極は、北をさし、S極は、南を指すことをしっかりと覚えました。
そのあと、運動場の土の上を磁石でこする実験をしました。
すると…磁石にいくつか砂がついています。
子どもたちは「鉄が運動場にあるー！」と大騒ぎ！！
それから、黙々と運動場の土の上をなぞったり砂の中に磁石を入れてみたり、それぞれ楽しんで調べていました。
次の実験も楽しみですね♪

（３．１　３年）