教員研修(音楽科授業研究会) 〜9月17日〜
- 公開日
- 2026/09/17
- 更新日
- 2026/09/17
その他
本校では、昨年度に引き続き、今年度も「新しい時代を生きる子どもたちに必要な資質・能力の育成 〜2030年学習指導要領に向けての基礎研究〜」をテーマに校内研究を進めています。
今日は、2年生の音楽科「くりかえしを 見つけよう」の授業をもとに、子どもたちが音楽をつくる楽しさを味わいながら、主体的に学ぶためにはどのような工夫ができるのか、教員全員で話し合い、討議を深めました。
授業では、子どもたちがリズムカードを組み合わせて8拍のリズムをつくり、同じリズムを繰り返したり、異なるリズムを組み合わせたりしながら、自分なりの音楽をつくりました。
つくったリズムを手拍子や口唱歌で表現し、友達と聴き合う中で、さまざまな「くりかえし」の仕方やおもしろさに気付いていきました。
最後にはパソコンも活用し、リズムを組み合わせながら、音楽をつくる活動を楽しみました。
本日の授業研究会では、大阪市立吉野小学校 校長の豊岡真実先生をお招きし、授業を参観していただいた後、ご指導をいただきました。
豊岡先生からは、これからの音楽科の授業において大切な「音楽的な見方・考え方」について具体的な実践を交えながら教えていただきました。
音楽をつくる活動では、「つくる→演奏する→聴き直す→工夫する」という学びの過程を大切にし、友達と聴き合いながら、さらに表現を深めていく活動の大切さを学びました。
また、教科書の教材は1つ1つが題材の中に位置付けられており、題材全体を通して音楽の要素と曲想との関わりを学ぶことの大切さについても学びました。
さらに、「くりかえし」という音楽の特徴に気付くだけでなく、友達のつくった音楽を聴き、そのよさやおもしろさを感じたり、自分の表現を見直したりすることを通して、音楽的な見方・考え方を働かせながら学びを深めていくことの大切さについても学ぶことができました。
教職員にとっても、子どもたちが楽しみながら音楽をつくり、表現し、聴き合う活動を通して、どのような資質・能力を育てていくのかを考える貴重な機会となりました。
今回の学びを生かし、子どもたち一人一人が「やってみたい」「もっと試してみたい」と思いながら、主体的に学び、友達と関わりながら学びを深めていく授業づくりをさらに進めてまいります。