冬が旬!『みずな』が26余kg届きました!(1/19の給食)
- 公開日
- 2017/01/19
- 更新日
- 2017/01/19
中央小の食育
今日のメニューは「さごしのしょうゆだれかけ(年1回)、みそ汁、みずなの煮びたし(年1回)、こばん、牛乳」でした。ごはんによく合う和風献立の組み合わせで、だしの効いたおいしさを味わいました!
*「みずな」豆知識
給食でみずなが初登場したのは、2005年1月で今年で13回目になります。今日はみずなを豚肉とともにだし、砂糖、うす口しょうゆで味付けしました。
みずなは日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されてきた京野菜です。畑の作物と作物の間に水を引き入れて育てたことからこの名前がついています。関西以外では、京菜と呼ばれることが多いようです。
1年中市場に出回るようになりましたが京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬です。1株の葉数は600〜700枚、大きいものは4kgにもなります。関西の冬の味覚「ハリハリ鍋」の主役でもあります。
ビタミン類、特にカロテン、ビタミンCが多く、カルシウム、鉄、食物繊維も多く、バランスのとれた緑黄色野菜です。
4年生の教室で・・・
・ごはんによく合う献立ばかりで、ごはんがよく進む!
・さごしに味がよくしみて、ごはんとさごしが最高においしい!
・みずなは豚肉とよく合い、だしが効いてメッチャおいしい!
・ごはんが進みすぎる献立!
他の学年からも「今日の献立は全部おいしい!」と飛び上がりながら報告してくれる児童もいました。笑顔の花がたくさん、たくさん咲いた中央小の給食タイムでした!