今日のメニューは「まぐろのオーロラ煮（年２回：４月と今日）、じゃがいものスープ（星形のラッキーにんじん入り）、サワーキャベツ、黒糖パン、牛乳」でした。

　『まぐろのオーロラ煮』はキハダマグロ（体色やヒレ、尻ビレが黄色い所からこの名がついている。脂肪が少なく上品な味わいで、関西で人気のあるまぐろ）にしょうが汁で下味をつけ、でんぷんをまぶし油で揚げ、オーロラソース（ケチャップ、砂糖、赤みそを煮たソース）をからめたものです。
　オーロラソースの味が絶妙でとってもおいしく、人気があるので永きにわたりずっと登場している歴史ある献立です。（歴史秘話は、１１／８の「くじらのオーロラ煮」の時に紹介する予定です。お楽しみにしていてください。）

・６年生の教室で・・・
　卒業までに『まぐろのオーロラ煮』をもう一度食べたいと思っているかを、１組〜３組まで訊ねました。なんと１１３人全員から手が上がりました。
　子どもたちにずっと愛されている『まぐろのオーロラ煮』です。６年生は、今日で最後となったのでしっかり味わい、そして「もっと！食べた〜い！！！」の声がたくさん出ていました。もちろん、他の学年の児童も同様で、笑顔あふれる給食時間となりました！