5年 食に関する指導〜『野菜を食べよう!』〜
- 公開日
- 2018/01/24
- 更新日
- 2018/01/24
中央小の食育
5年生は、健康のためには野菜がたいへん大切であることを学びました。
・野菜の体の中での働き
・野菜は切った時の断面の色によって持っている栄養分が異なり、大きく2つに分けることができる
・1日に食べるとよい量と、たっぷり食べる方法
について、目をキラキラ輝かせながら学習に取り組みました。
子どもたちからは・・・
*キャベツで実際に1日の必要な300gを計ったので、わかりやすかった!
*野菜がこんなに大事なんて知らなかった。これからは進んで食べようと思う!
*朝・昼・夕毎食、食べないといけないことがわかり、火を通すとたっぷり食べられることがよくわかった!
*野菜はあまり好きでないが、この学習をして、野菜を好ききらいせずモリモリいっぱい食べようと思った!
*「子どもだから」と少しでいいのではなく、子どもこそ丈夫な体を作るために多くの野菜を食べることが大切であるとよくわかった!
5年生は野菜のパワーを理解し、しっかり食べようという気持ちになったようです。