理科研究授業 もののとけ方
- 公開日
- 2013/11/15
- 更新日
- 2013/11/15
5年生の部屋
5年生では、理科の研究授業が行われました。
物を水に溶かしたとき、全体の重さを調べたりする活動を通して、物が水に溶けるときの規則性についての見方や考え方を持つようにすることが目標です。
水に食塩をよく溶かすと食塩は見えなくなり、透明になります。
これは、食塩が溶けてなくなっているのでしょうか?
なくなっているのだとしたら、水溶液の重さは水と食塩の重さの合計より軽くなるはずです。
実験の予想をしっかり立て、グループごとに実験を行いました。
ICT(情報機器)を駆使し、実験の方法も子ども達はよく理解していました。
自分たちの授業を多くの人に見てもらえるとあって、子ども達は大張り切りでした。