学校日記

あさって(7月1日)はどんな日

公開日
2023/06/29
更新日
2023/07/01

お知らせ

金星と火星が接近

 6月下旬から7月上旬頃、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近して見えます。
 最接近は7月1日頃。前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができるそうです。
 日の入り1時間後の高度が約15度と低いので、西の空が開けたところで観察するのがいいそうです。肉眼でもよく見えますが、双眼鏡を使うとさらに見やすくなりますよ。
 金星と火星の左上のほうには、レグルスも見えます。

 写真;「理科は面白い 〜太陽と月〜 1銀河とは」より
 
 ストロアーツ:星空ガイド  
 https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12823_ph230701

さらに天体に興味がある人へ
 国立天文台では、惑星の誕生や太陽系の研究が進められています。最近の情報が次々と発信されているので、興味のある人はのぞいてみてはどうでしょうか。

 国立天文台(NAOJ)
 https://www.nao.ac.jp/