読書環境の工夫
- 公開日
- 2023/11/10
- 更新日
- 2023/11/10
生魂っ子
生魂っ子229
読み物が身近にある環境
学校によっては、児童・生徒が学校図書館に行って本を借りる機会が少なかったり、何年も読まれていない本がそのままになっていたりするなど、日常的に本に親しむ環境や取組が十分ではない状況が見受けられると聞きます。
本校では、各教室に書架を設けたり、図書のスペースを常時オープンにしたりすることで、いつでも書架の本が、児童の視界に入る設計になっています。また、学校のエントランスには、児童向けの新聞がいつでも読めるように台を設置しています。そのため、短い休み時間でも、すぐに本や新聞を手に取って読むことができます。今日のような雨の日も、気が付けば常時誰かが読みに来ていました。
本校は、学校図書館の環境 整備や読書活動の充実を図っています。