学校日記

校長講話〜命を大切にしよう!〜

公開日
2015/04/28
更新日
2015/04/28

学校日誌


 毎月、第4月曜日の児童朝会は、講堂でスクリーンを使った校長講話をしています。

 子ども達に画像や映像を使って、印象に残るよう考えています。また、これからの時代に必要となる「プレゼンテーション能力」を学ぶ機会になればと思って、昨年から続けています。

 昨年度は、5・6年生もパワーポイントを使った全校発表にチャレンジしました。

 今年は「命を学び、命を大切にする」をテーマに、さまざまな授業や行事をつなげていきます。校長講話も、「命」について考える機会にする予定です。



 1回目は「今、ここに生きている」ことの貴重さ、命は失われると二度と取り戻せないことを話しました。


 なぜ、危ない遊びをしていたら大人は怒るのか。
 なぜ、交通ルールを守らないと大人は怒るのか。
 なぜ、遅くまで遊んでいると大人は怒るのか。

 すべて、「1つしかない命を守りたい」という、強い願いからです。

 地域の方の見守り活動や、「しきつ子ども安全の家」のステッカーを貼って協力してくださることも、「命を守る」活動の1つです。

 友だちどうしで、遊び方や交通ルールを注意しあい、お互いの命を守ってくださいと伝えました。


 命1番、にこにこ2番、3つみんなの敷津小!



 【担当:校長】