3年・社会見学
- 公開日
- 2016/01/20
- 更新日
- 2016/01/20
学校日誌
「大阪くらしの今昔館」に行きました。江戸時代から、昭和にかけての暮らしや道具を学びます。
初めは、他の学校と一緒にホールに集まり、昔の道具クイズです。
炭を入れるアイロンや、携帯用の筆入れ、竿ばかりなど、昔の道具を当てていきます。
江戸時代の灯り「あんどん」では、実際の明るさを体験します。今の照明に比べると、本当にほのかな明るさ。
「昔は、夜は真っ暗やったやろなあ」
代表の児童と先生は、着物も着せてもらいました。
次に、館内の見学。
江戸時代の町並みが再現された博物館です。
薬屋。浄瑠璃本屋。くしやかんざしなどを扱う小間物屋などが並びます。
着物を着た外国人観光客もたくさんで、とてもにぎわっていました。
明治時代のコーナーでは、古い地図で木津、大国の町を見つけました。
社会科で学習した昔の道具や暮らしに触れ、体験することで、実感できた見学でした。
社会科の時間に、しっかりと学習のまとめをします。
【引率 水口 根井】