１０月２４日、木津中で行われた「人権文化祭」に敷津小５・６年生が参加しました。

　「さとうきび畑の唄」の歌うにあたり、沖縄戦を描いた同タイトルのドラマを見て、それぞれが感想を書きました。

　その言葉を発表した上で「さとうきび畑の唄」を唄いました。

　敷津小は、他に参加した大国小・難波元町小と比べて人数が少ないのですが、がんばって歌いました。

　その後に演じられた木津中３年生の劇も沖縄戦を描いており（さすがの演技で、胸に迫る劇でした！）、自分たちが歌った内容もより深く感じられたはずです。


　１１月の芸術発表会では、さらに思いのこもった「さとうきび畑の唄」を届けてくれることと思います。


　〔担当：校長〕